フェイスブックのこと

フェイスブックを始めて、懐かしい人と再会できる面白さを知りました。
何年も会っていない人とつながるのは不思議でもあり、快感でもあります。
先日、小学校の同級生がフェイスブックに現れ、とても懐かしい思いをしました。
こういうのはフェイスブックがなければ永久に音信不通のはずです。
学校や会社の同窓会を企画した時でも、フェイスブックで検索していけば、どんどん名前が見つかっていき、探すのが以前と比べ、格段に楽になったようです。

フェイスブックは実名が基本。
また登録するからには顔写真は不可欠でしょう。
顔写真がないと親近感が湧きません。
ごくたまに、全く知らない人から「友達リクエスト」が来ることがあるのですが、この場合はどう対応したらいいのか、まだよく分かりません。
女性の場合(特に美人の場合)は、そういうケースが多いのではないでしょうか。

フェイスブックに載せる記事は、自分が体験しているリアルタイムの写真がベストだと悟りました。
そういう意味では軽い内容がいいわけです。
私も気分転換にフェイスブックを見ることが多いので、ついついそういった写真に「いいね」ボタンを押してしまいます。
フェイスブックにあまり重い内容は似合わないようにも思います。

品行方正でない人は、フェイスブックによって「怪しい行動」がバレることがよくあるのだそうです。
自分が写真を載せなくても、人が勝手に載せてくれることがあり、スパイなどを職業にしている人もフェイスブックはやめた方がいいように思います。

フェイスブックを商売に活用することは出来そうですが、あまり宣伝臭くなると、ちょっと顰蹙(ひんしゅく)を買うかもしれません。
この辺はふつうの会合でも同じで、微妙な一戦は守るべきかもしれません。