2008-03-24 2. 『壁を破る言葉』(岡本太郎・イースト・プレス・1,000円)AA 以前バルセロナに行ったときに「岡本太郎はガウディとピカソの影響を大いに受けている」ことがよく分かりました。 この本の中の「苦労した作品より、ひとりでにどんどん進んでしまったもののほうが、いつでもいい」の言葉は納得です。 「苦労」は人の力。 「ひとりでにどんどん」は天の力。 ひょっとしたら仕事もそうなのかもしれません。