2. 『壁を破る言葉』(岡本太郎・イースト・プレス・1,000円)AA

以前バルセロナに行ったときに「岡本太郎はガウディとピカソの影響を大いに受けている」ことがよく分かりました。
この本の中の「苦労した作品より、ひとりでにどんどん進んでしまったもののほうが、いつでもいい」の言葉は納得です。
「苦労」は人の力。
「ひとりでにどんどん」は天の力。
ひょっとしたら仕事もそうなのかもしれません。