以上のような観点から考えると、下記のような方針が自ずと出てきたそうです。
○営業マンの力量に左右される客付仲介はやらない
○難しいコンサルティング営業は、ネットワークを活用し専門家にやってもらい、自らはコーディナーターに徹する(基礎知識程度は持つにしても、深く入り込まない)
○人の採用はできるだけ控える
○リフォーム事業は依頼があったものだけを受けることにし、極端なコストダウンを放棄し、効率を重視する。