今までの既存の業務以外の新しい事業の模索は、生き残りのために、どうしても必要です。
私の友人のTさんは「ゲストハウス」に手応(てごた)えを感じています。
今まで管理戸数を増やすことに血眼(ちまなこ)となっていたのですが、管理戸数が増えると担当者も増やさなければいけない、クレームも増えてくる、しかし思ったほど儲からない。
もっと会社経営を楽にするために、もっと管理物件を増やしていかなければと努力していたのが、実は正しい方向ではなかったのです。
答えは「もっと収益性の高い事業を探す」だったのです。