児玉尚彦さんも本の中で述べられていましたが、経理事務の合理化を推し進めていく上で、一番のネックとなるのは経理のベテランだとのことです。
サボっているならともかく、きちんと仕事をしているのに、当人にすれば、全人格を否定されるようなものでしょう。
立場や気持ちは分からなくはありません。