今、毎朝15分間、”行”として、マコーレーの『英国史』(むろん英語の原版)を声を出して読んでおられるそうです。
渡部昇一先生のような偉い人でも、そんな努力をなさっているのだから、当然尊敬している私としては後に続きます。
声を出して文章を読むというのは、どうも予想以上に脳を活性化させるようなのです。
声を出して本1冊を読み終えるというのもいいし、同じ文章を何回も読んで暗記してしまうというのもスゴクいいわけです(これは体験済み)。