聖書にもあります。
「何ゆえ兄弟の目にある塵(ちり)を見て、おのが目にある梁木(うつばり=材木)を認めぬか」。
だから「人を裁くな」ということなのです。
他人も自分をも許さなければ、窮屈で仕方ありません。
だから「ほどほど」がいいのです。