横綱朝青龍」は、まだ22歳だと言うのに、ムチャクチャ強い。
時たま、お客さんの反感を買うような態度を、土俵上でするものだから嫌われる。
”悪役”だけがトップにいて、それをやっつける力士がいないのが、今の大相撲のちょっと弱いところ。
朝青龍は強いだけでなく、サポーターや絆創膏を体に張っているのを見たことがなく、体が本当にきれいなのです。
相撲界始まって以来の、大横綱になる可能性を秘めています。