2005-11-27 ■ 横綱「朝青龍」は、まだ22歳だと言うのに、ムチャクチャ強い。 時たま、お客さんの反感を買うような態度を、土俵上でするものだから嫌われる。 ”悪役”だけがトップにいて、それをやっつける力士がいないのが、今の大相撲のちょっと弱いところ。 朝青龍は強いだけでなく、サポーターや絆創膏を体に張っているのを見たことがなく、体が本当にきれいなのです。 相撲界始まって以来の、大横綱になる可能性を秘めています。