2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

当社はタバコを吸う人は最初から採用しないのですが、喫煙者がまだいた頃に比べると“ややこしさ”がぐんと減りました。 社員も家族も友人も、誰一人としてタバコを吸う人がいない環境で普段暮らしているので、たまに当たり前のようにタバコをふかす人がいる会…

本当の金持ちは見栄を張る必要がないので、自分の価値観に従って生活していくことができるのでしょう。 また「タバコを吸う人は一人もいない」にも意を強くしました。 不動産の仲間でも非常に成功し、いくら資産を持っているかちょっと分からないぐらいの人…

「ちなみに世の中をあまり知らない人は、金持ちは高級外車を乗り回し、高級時計、高級バッグやドレスなどを着ていると思っている人がいるが、私の知っている金持ちにそんな人は一人もいない。 生活は至って質素であり、中には軽自動車に乗っている人すらいる…

お金持ちとタバコ

『やっぱり不動産投資が一番!』(倉橋隆行・週間住宅新聞社・1,575円)を読んでいて、ハタと膝をたたいた箇所があります。

過去のわだかまりを捨て、神様から与えられた恩寵に感謝し、喜びに満ちて働く。 素直な心で、ひたすら感謝と勤勉。 それでこそわが日本神道の道を歩む者。 私は変わります。 いつから? 今日からです。

いろいろなものを変えることにより、一歩一歩新しい世界が広がっていくのを感じます。 ならば自分も変えなければ! どう変わる? ひと言で言って「朗(ほが)らか」になろうと思います。

自宅も建築準備が着々。 駅にぐんと近くなり、散らばっていた本も1ヶ所にまとめることができ、自分専用の風呂もできます。 セキュリティも万全で、安心して海外にも出られます。 駅にも会社にも海外にも近くなりました。

ビジネスカバンを変えます。 リュックのように背中に背負うこともできるビジネスカバン。 B-5版のスケジュール・ノートとパソコンが入り、あと本が2,3冊。 一通りの洗面道具も入っています。 そのカバン一つで、どこへでも行ける体制です。

東京の宿泊ホテルは、駅前の「丸の内ホテル」。 隣に、東京へ来た時は必ず立ち寄る丸善本店があり、新幹線へのホームへも10分。 雨が降っても傘なしで、東京のホテルから宝塚の会社まで帰れます。

新しい車はトヨタ・エスティマ・ハイブリッド。 ここまで車が進化しているとは思いませんでした。 ドアの開閉も発進もキーは使いません。 ライトもワイパーも自動でONになり、接近しすぎはセンサーが教えてくれます。 ベンツやレクサスよりも、ずっと満足で…

国際携帯に変え、アメリカでもヨーロッパでも使えるようになりました。 むろん日本でも使えます。 また一つ世界が近くなった気がします。

私も変わります!

今年になって、いろいろなものを変えてきています。 携帯電話を変え、車を変え、東京での宿泊ホテルを変え、ビジネスカバンを変え、自宅を変えます。 女房は変えません。

鏑矢(かぶらや)が音を立てて飛んで行きました

弓道大会の前の神事

いろんなスポーツの大会に出る機会も多いのですが、弓道の選手や役員はキチンとしていて気持ちがいいですね。 剣道の大会でも凛とした清清(すがすが)しさを感じたことがありますが、弓道や剣道は精神を磨く要素が強く、やはり心を練る武道は違うと思いまし…

今日の競技は「遠的60m」だったのですが、60m先の的を射抜くのは本当に大変だと思いました。 私など矢が的に当たったかどうかも見えないぐらいの遠さなのです。

今日の弓道大会の特徴は、単にスポーツの大会というだけでなく、神事を兼ねた行事という性格もあるということです。 従って地元の阪上姓や金岡姓(やはり坂上田村麻呂の子孫と言われています)の人たちも多数参加し、大会を盛り立てていました。

またこの地は多田源氏の勢力として、力を誇っていました。 阪急宝塚線の大地主さんは、多田源氏の子孫が多いですね。 その地域で多い名前の人たちの祖先は、皆さん多田源氏の一族だったようです。

山本の地には「阪上・坂上」姓がものすごく多く、大袈裟でなく阪上さんだらけ。 すべて坂上田村麻呂の子孫といわれています。 山本にある松尾神社のご祭神は坂上田村麻呂です。 坂上田村麻呂は幼少の頃「松尾丸」と呼ばれていたので、この名前がついているそ…

第8回宝塚『田村麻呂杯』弓道大会

久々に宝塚市体育協会長の仕事。 「宝塚『田村麻呂杯』弓道大会」が山本でありました。 坂上田村麻呂といえば、1,200年前の平安初期の武人です。 征夷大将軍として蝦夷征伐に大功があり、清水寺を建立したとも言われています。

要はこちら側(自分)で出来る努力は最大限にする。 出来ないものについては、とらわれず神様にすべてお任せ。 感謝と勤勉さえあれば、人生何とかなっていくに違いないと確信。

【総括】

「経営」と「知的作業」に集中。 わが人生の本筋はこの2つ。 この2つ以外のことは、まあどちらでもいいということ。 もっと言えば、武運つたなく、例えこの2つのことが成就しなくても「高天原」だけは、絶対に踏み外してはならないポイント。 ここを外さなけ…

日本神道の道を極めていく。 死んでから「高天原の門の中に入れていただくのが今世の目標」。 これを片時も忘れてはならぬ。

ぜいたくはしても、もったいないことはしない。 ぜいたくとムダとは全く別物。 ぜいたくから文化は生まれても、もったいないことからは何も生まれない。

【ライフスタイルの部】

すべてをシンプルに。 ややこしさや見栄や傲慢さを一切排除。 人生の本筋以外には、時間を取られない。 生活のあらゆるシーンで鍵山イズムを発揮。

セミナールームは教室形式で18名が定員。 テーブルを「□」の形にした会議形式でも18名が座れる。 セミナールームにスペースを取られるので、社員の定員は10名となる。

会社内にセミナールームを設ける。 ここから何が生まれるかも楽しみ。 「インターネット・独自性・富裕層・国際性」のsomething newと区別するため、これをetwas neuと呼ぶことに。(etwas neuは something newを単にドイツ語に代えただけのもの)

今は事業を「売買仲介・賃貸管理・駐車場運営」に絞っているが、最も伸ばすのはコインパーキング事業。 コインパーキングで安定収入を確保し、固定経費はすべてそれで賄(まかな)えるようにする。

自分の経営力に自信が持てるようになり、「経営力」をほかの会社や組織に役立てる機会も。

「インターネット・独自性・富裕層・国際性」をキーワードとしたビジネスモデルの確立(これが何かが今は分からないので、とりあえずsomething newと名付ける。)