2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

経理システム・管理システムのカイゼン

利益を上げるには、3つの方法しかありません。 一つは顧客数を増やすこと。 もう一つは客単価を上げること。 そして最後は原価や経費を引き下げること。

きのうは『駅前不動産屋奮闘記』の原稿を書く日だったのですが、やる気がいっぱい出て3本も書けました。 当分、鍵山先生からのメッセージ効果で、相当頑張れそうな気がしております。

メッセージは次のとおり。 「出口社長はよく頑張っておられる。私も元気で頑張っていますと伝えてください」。 感動でジーンときてしまいました。 「えっ、そんなことで?」と思われるかもしれませんが、私にとっては神様からお言葉をいただいたのと同じなの…

もう一つ“ものすごく”うれしかったのが、木挽司(こびき・つかさ)さんが、東京で鍵山秀三郎先生とお会いし、鍵山先生からのメッセージと名刺を持ってきてくださったことです。 木挽司さんは兵庫県第6区選出の衆議院議員です。

それぞれ「くつろぎ、活力、夢いっぱい」というフレーズが入るのですが、1番は「くつろぎ」、2番は「活力」、3番は「夢いっぱい」がテーマになっています。 私自身は全然社歌らしくないところが気に入っています。 セミナーの講師をやった時、講演の最後にテ…

私も忘れていたのですが、当社の社歌には「いいものもらった」という題名がついています。 ちなみに作詞は出口和生“大”先生、作曲は宝塚歌劇団の高橋城先生です。 鍵山秀三郎先生から教えていただいた「10年偉大なり、20年畏(おそ)るべし、30年にして歴史…

いいものもらった

きのうはうれしいことが2つ。 一つは当社の社歌がラジオ放送されたこと。 とはいえ「FM長野」なので、直接は聞けず、あとで送っていただいたテープを聞きました。 最近はあまりラジオを聞いたことはないのですが、さすがプロのアナウンサーは紹介の仕方が違…

こうして書いていくと、随分頭の中が整理されてきました。 「あれもやらねばならない、これもやらねばならない」と混乱や焦りがあったのですが、これですっきり。 短期的には「システムの改革」。 長期的には「コインパーキングとsomething newとetwas neu」…

だから5年後の中心的事業は「コインパーキング」と「something new」と「etwas neu」の3つ。 etwas neu は、本の出版や語学の勉強とも密接に繋(つな)がっています。 従って私はこの3つだけのことだけを考えながらやっていけばいいのです。

もう一つは会社の中にセミナールームをこしらえること。 18人が入れるスペースです(設計図ももう出来ています)。 ここで何をしていくのかの明確なイメージも今はありません。 しかしこの知的スペースから生み出されるものが、私の魂の疼(うず)きと合致す…

今はそのイメージすらありません。 しかしその何かは必ずあるのです。 これをsomething new と呼びます。 このsomething new をずっと追い求めて努力していくつもりです。 アンテナを高くし、勉強を怠らず、常に考えることにより、かならず something new は…

既存の事業はコインパーキングに絞って集中していきます。 新規の事業は「インターネット・独自性・国際性」のsomething. それが何かは今はまだ分からないのです。 インターネットを活用するのは間違いありません。 人が真似できない独自性を持ったもの。 そ…

不動産業に携(たずさ)わって以来、不動産をサービス業としてとらえ、その方向で努力してきました。 実際、仲介業や管理業はサービス業そのものです。 しかし今後は、本来の不動産業に徐々に戻っていきたいと考えています。 本来の不動産業とは「不動産オー…

サービスの質を落とさずコストダウンする方法は、ITとアウトソーシング。 少人数のスタッフで仕事をこなしていくためには、これらをいかにうまく活用していくかが鍵になると思います。

新しい本の原稿書きやセミナーの講師の仕事があり、この仕事は気にはなっていましたが手付かずでした。 しかしそれらの仕事も一段落し、本格的にシステム改革に邁進していくつもりです。 3割のコストダウンを予想しています。

今年は「守り」対「攻め」を7対3にします。 つまり「守り」に「攻め」の倍以上のエネルギーと時間を使います。 「守り」は主として管理システム、経理システム、事務システムの改革です。 もっと少人数で出来るように、もっとシンプルに、もっとコストダウン…

5年後の3つの事業の柱

今の事業は「売買仲介」・「賃貸管理」・「駐車場運営」の3つ。 今後はコインパーキングに力を入れていきます。 少なくともコインパーキング事業で、3年後は会社の固定費が賄(まかな)えるところまで持っていきたいと考えています。

森林浴に人もワンちゃんも癒されるのであります。

誰もいない広い公園を、思う存分走り回ります。ボール投げに集中体制のカノン。

前にマリネスクさんやロビンくんとも行きました。 何故かそこを使うときは外人もワンちゃんも一緒なのです。

ドイツから宝塚歌劇を見に、年に2回宝塚にやってくるヴィオラさんやイルカさんと、次回来日時は有馬富士を散策する約束をしています。 むろんカノンも一緒。 屋外で食べることができるバーべキュー・レストランもあり、そこでお昼をとるつもり。

山の中腹を2周。 そのあと湖のまわりを一周。 計28,000歩の散歩でありました。 カノンも疲れたのか、次の朝の散歩時にはケージの中から出てこず、結局その日の散歩はなし。

山の中腹を一周するコースがあるのですが、歩いているうちに、足の裏から山のエネルギーが伝わってくるのを感じます。 以前は、歩いていると心と体が調和してきて、「悪意を捨てよ」とか「自分をも許せ」などというインスピレーションを戴いたこともあるので…

どこへ行ったかといえば、有馬富士公園。 平日は本当に人が少なく、癒しの穴場ともいえます。 有馬富士に着いて車を降りた瞬間、明らかに空気が違うことが分かりました。

有馬富士公園

真新しいエスティマには、カノンもなかなか乗せてもらえなかったのですが、先日の水曜日に遂に乗ることに。 かなりゴキゲンの様子でありました。 家内も初めての搭乗。

個人旅行の行き先として、エジプト、インド、モロッコが3大要注意国(騙されることが多い)だということも、この本を読んで知りました。 早く続編も出てほしいものです。

旅の途中で、草野球ならぬ草サッカーを見つけると、いつの間にか一緒になってプレーし、現地に溶け込んでしまう術(すべ)など、この人ならではです。 エジプトでは地元のプロ・サッカーにスカウトまでされ、旅を続けるか、サッカーをやるかの葛藤まであった…

警備が厳しいはずのPLO議長府に、何故かスイスイと入れてしまい、また偶然が重なり、パレスティナのアラファト議長の前で「上を向いて歩こう」を歌った話など、読んでいてこちらまでワクワクしてしまいました。

『世界よ踊れ』(中村直人・幻冬舎・1,500円)

バックパッカーにせよ、自転車旅行にせよ、世界中を放浪する旅の話は、けっこう面白いわけです。 特にこの本の著者は「サッカー」と「歌」の2つもプロの域の芸を持っており、それが随所にこの旅にキラメキをもたらしています。 「芸は身を助ける」とはよく…

道路の掃除をしていても、ポイ捨ての吸殻は“人類の敵”のような気がします。 鍵山秀三郎先生のような偉大な方でも、吸殻をそのままにしておくのは「許せない」というお気持ちになられるようです。 私はどんなに美人でもタバコを吸う女性には、拒否反応が起こ…