2006-10-17から1日間の記事一覧

フランス語を学べば、イタリア語、スペイン語、ルーマニア語などのラテン系の言葉の語感がつかめます。 例えばイタリア人がフランス映画を観れば、大体意味がわかるそうです。 だからフランス語を多少なりともマスターすれば、ヨーロッパでの個人旅行の範囲…

フランスでドイツ語をしゃべったら、相当嫌がられると思うので、ドイツ語は禁じ手。 でも英語だけでは面白くありません。 だったらやっぱりフランス語を勉強するしかないですよね。

海外旅行の充実度は、事前の勉強量にゼッタイ比例します。 今度のパリは私にとって58回目の海外旅行。 旅のベテランが言うのだから間違いありませんゾ。

これはまだ秘密なのですが、来年の春のパリ旅行に備えて、フランス語のCDを聞き出しました。 まだちょっぴりです。 ついでにワインの勉強も少し始めてみましょうか。

ヨーロッパのレストランにあって、日本の飲食店にはほとんどないのが炭酸入りの水。 「ペリエ」などは、ヨーロッパでそのおいしさを知りました。 口当たりがビールと同じなので、ペリエがあればビールはいりません。 (もう私は”2日”もビールを飲んでいませ…

飲み物といえば、やはりワイン。 フランスなどでは、ワインの知識も教養の一つで、それを知らないと一流人とは認めてもらえないようです。 来年の春にパリでの3ツ星レストランを予約したのですが、ゆめビールなどは頼まないようにしようと思います。

ワインとフランス語

ドイツ語の先生から興味深い話を聞きました。 「ヨーロッパでは女性はビールを飲まない」というものです。 ヨーロッパでは、ビールはあまり高級な飲み物とは看做(みな)されていないようです。 肉体労働者が飲むイメージとのことで、一昔前の日本での焼酎の…