2006-02-18から1日間の記事一覧

江戸時代に骨相学や人相学の大家と言われた水野南北は、若い頃、床屋の手伝いや、風呂屋のサン助になってまで、研究した人ですが、その水野南北が出した結論、「過食の人は、運命が開けない」。 だから食べすぎには注意。 「腹八分目に病なし」です。 この言…

「やり手の営業部長といわれ、体を酷使し、酒も浴びるほど飲んでいた友人は、70歳までにみんな死んでしまった」とは、スキーの三浦雄一郎さんの言葉です。 「酒飲みは体を壊し、長生きできない」というのは、考えてみたら当たり前のことで、どこかで飲みすぎ…

年が行くと、下半身が細くなり、お尻の辺の筋肉も落ちてきます。 これを「尻欠ける」現象といい、これを防ぐのが即、アンチ老化対策ともいえます。 下半身を鍛えるには、歩くことが一番手っ取り早いですよね。 手先を使い、よく歩く。 ボケたり、寝たきりに…

一部上場会社の社長を務めていた人でも、引退したら、あっさりボケてしまうケースが少なくありません。 名経営者や切れ者といわれる人であっても例外ではありません。 老後に備え、手先を使う趣味を何か見つけておかなければいけないかも。 案外、パソコンの…

ボケないために⇒手先を使い、よく歩く

年を取ってから、ボケる人とボケない人の違いは何かというと、手先を使っているかどうかではないかと、推測しています。 手先を使う職業、たとえば散髪屋さんや洋服の仕立て屋さんは、ボケないそうです。 ピアニストなどの音楽家にもボケた人はいないと聞き…