2005-11-23から1日間の記事一覧
したがって、まとめです。
本業の不動産業や経営面においては、こうなりたいというイメージが全然湧いてこない。 会社を上場にまで持って行く創業者や、社会を発展させるイノベーター、優れた投資家や大資産家には、自分は適性がないように思う。 もしなるとしたら、きわめて優秀な家…
渡部昇一先生のように、素晴らしい本をいっぱい書いていく人にも憧れる。 渡部昇一先生は、現代日本の知的羅針盤。 200冊に近い著書は、後世、平成の知的大山脈として、大きな評価を与えられるであろう。 自分の知性を最大限に高めよう、そして深めよう。 素…
宗教界には、人類の歴史と共に、それこそホンモノがごろごろおられる。 学びに尽きることはない。 本も読もう。 霊的充足も図ろう。 ピュアなスピリチュアルなものが降りてきやすいように、心を整えておこう。
それプラス、師ほど偉大でない私は、神様への信仰を深めよう。 私の本来の魂は、日本神道系だが、仏教系、キリスト教系の様々な(正しい)宗教をも、勉強していこう。 理論面でも、実践面でも、魂面でも、広く深く学んでいこう。
自分が目指す人格は、鍵山秀三郎先生そのもの。 働き者で、心は温かく、しかし毅然としたものを持ち、謙虚で奢り高ぶらず、凡事徹底。
《慣れるということは、何と恐ろしいことだろう。慣れることによって、感謝すべきことさえ、不満の種になってしまうのだ(三浦綾子)》
あの世に行ってから振り返ってみたら、自分が世の中のために出来たことは、掃除だけだったということも十分考えられる。 掃除を手放すと、鍵山先生との絆(きずな)も切れてしまう。 健康で、何の見返りも求めない掃除ができることは、何とありがたいことか。
今世、鍵山菩薩を師とし、魂を磨いている。 掃除によって、人の心も国土もきれいにする。 偉大な師の後をついて行き、これは一生続けていこう。 時には虚しい気持ちに襲われるかもしれないが、鍵山先生が続けてこられた道を、弟子が放棄するわけにはいかない…
今世の最大目標は、この世を去った後に、高天原に入れていただくこと。 この世に生まれてくるまでは、高天原の門の外ばかりを掃いており、時たま門の中に入っていかれる大神たちのお姿を見ては、憧れていた(何となくそんな気がする)。
今日は一世塾がありました。 今日のテーマは「私はこんな人になりたい」です。 私が考えた分を書いてみます。