今月の読破リスト

今月の読破リストには、漫画の「ドラゴン桜」21巻が入っています。
私のような活字人間は、漫画をちょっと下に見ているところがあったのですが、この「ドラゴン桜」は息もつかせぬ痛快さでした。
経営に破たんした三流高校が、生徒を集める手段として「東大合格者」を出そうとします。
単に受験の話であるのに、どうしてこんなに面白いストーリーが展開していくのか、驚異でもあり、また不思議でもあります。

これを機に、もっとマンガを読んでいこうと思いました。
先日、大型書店に寄った折、マンガコーナーを丹念に見て回りました。
たぶん次は、横山光輝の「三国志」ぐらいを読みだすのではないかと思っています。