年千冊の読書力 その17

海外での書店のレベルと、その国の民度とは見事に正比例しているというのが、渡航歴70回の私の結論ですが、やっぱり「いい本屋」がある国は魅力があります。
ミュンヘンでは大きくて良い書店がいくつかありました。
次回行く時も、それらの書店めぐりをしてみたいと思っています。
大きな書店だと、一度入ると少なくとも1時間はたっぷり楽しめます。
日本の書店であれば、またたく間に十数冊の本を購入カゴの中に入れるのですが、そこは海外、3冊も読みたい本を見つけることができれば「大収穫」であります。

シンガポールへも英語の本を探しに行こうと思っています。
シンガポール民度が高く、下手な英語ネイティブ国よりも、ずっと本屋が充実しているのではないかと期待しています。
以前に泊まったフォーシーズンズ・ホテルの近くに良い本屋があったので、今回も同じホテルに泊まろうと思います。
同じように東京に宿泊する時は、丸善本店の横にある丸ノ内ホテルによく泊まります。
東京へ行った時は、朝起きて書店に行き、購入カゴいっぱいに本を買い、宅急便で送って、新幹線に乗って帰るというのが一つのパターンになっています。

お気に入りの本屋があるというのは、人生において、かなりゴキゲンな事の一つです。
お金の心配をしないで、躊躇なく買いたい本を買っていけるというのも大きな喜び。
買った本の収納場所に困らないというのも、ムチャクチャ幸せなこと。
考えてみれば「好きな本を好きなだけ読める」というのは、健康上、時間上、経済上、ラッキーが幾重にも重なっているようなもので、もうそれだけで、ほかに何を望むことがあろうかという気になります。