来年の10大ニュースを考える

将来の夢を見ることはコストゼロ。
全くの無料です。
しかし夢見ること自体が楽しいし、しかもひょっとして実現したら大儲けです。
しかも夢は、書くと実現する可能性がうんと高まるという性質があります。
特に書いていて「わくわく感」があるものは、かなり期待できるのです。
来年の10大ニュースを(夢を抱きながら)考えてみることにします。

1.大神(おおみわ)神社へ(1月)
2.韓国・釜山へ(3月)
3.伊勢神宮へ(4月)
4.ベルギー・ブリュッセルへ(G.W.)
5.北京へ(6月)
6.足立美術館出雲大社へ(7月)
7.スペイン・バルセロナへ(夏休み)
8.橿原神宮へ(9月)
9.台北へ(10月)
10.宇佐神宮へ(11月)
11.香港へ(12月・社員旅行)
12.『年千冊の読書力』の出版
13.月1,000万円の安定収入へ
14.英語の本を月3冊読む
15.ネットの外国新聞を毎日読む

10大ニュースなのに15もあります。
しかも何だか旅行ばかり行っている感じです。
アジアへの小旅行と日本の神社巡りを、来年から始めたいと思っているのです。
仕事の方は「月1,000万円の安定収入へ」一本に絞りたいと考えています。
会社の経営資源をすべてそこに集中させるつもりです。
ここ数年、毎年書いてきたコインパーキングの新規オープンは、来年はあえて目標として掲げません。
いったん休憩でいいと思っています。
ただし店近(みせちか)でいい物件が出た時は、積極的に検討するつもりです。

執筆・出版は『年千冊の読書力』。
毎年1冊ぐらいは本を出したいと思っています。
本を書くという作業は、猛烈にエネルギーがいります。
上記の旅行を半分に減らしたら書けるかもしれません。
今日は「夢をとにかく書いてみる」なので、何回も何回も繰り返し書いていくうちに、頭の中でも具現化し、そして実際に実現へと導かれるのだと思います。

「60歳までにフランス語を始める」という以前からの目標があります。
そのためにも英語やドイツ語を早くマスターしなければと思っています。
日本語、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語と、生涯6ヶ国語なんてカッコいいじゃありませんか。
「英語の本を月3冊読む」や「ネットの外国新聞を毎日読む」は夢というより努力目標。
夢と努力目標がゴッチャになっていますが、このへんも何回も書き直しているうちにスッキリしてくるはずです。