一眼レフに慣れてみる

一眼レフのカメラは重いので、海外旅行に長い間持って行きませんでした。
ポケット・デジカメの性能がアップしたという理由もあります。
しかしながら最近また新しい一眼レフを購入しました。

以前のデジカメ一眼レフは、シャッターがすぐに反応しなくて、シャッターチャンスを逃がすことがよくありました。
海外での充電の問題や、撮った写真の保存容量もネックになっていました。
が、技術の向上ですべてクリア。
計画中のドイツ鉄道旅行は、一眼レフとともに旅したいと思っています。

次回の海外旅行は「ドイツ鉄道の旅」というテーマ以外何も予定を入れていません。
街を歩いていて大きな河に行き当たり、そこでたまたま船に乗り、それが極上の旅だったりすることがよくあります。
ドイツの駅には改札がないのですが、各プラットホームには電車の行き先が書いてあります。
行きたいと思う列車に飛び乗り、いま決めたばかりの目的地へと向かうわけです。
ドイツの鉄道にも「乗換案内」のようなサイトがあり、出発場所と到着地とを入れれば、時刻が表示されます。
このサイトは便利そうで、けっこう駆使しそうな気がしております。

仕事で街を走ったり(自転車や自動車で)、歩いたりしているとき、桜のあまりの美しさに、思わずカメラを向けてしまうことが時たまありました。
試運転中のデジカメ一眼レフの写真です。