営業マンの特性で「できるだけお客さんのためにいい方法を」と、例外ばかりを設定してしまうことがあります。
例外を作ると、既存の管理ソフトで上手く処理しきれなくなり、ソフトのカスタマイズ化を繰り返すことになりかねません。
コストの面でも、実務上の面でも、時間の面でも、一つの例外が多大なロスをもたらすことが多々あるのです。
「それなら最初から契約しなければよかった」というケースは少なくないのです。