私の知人の開業医で、阪神大震災の時にお父さんが亡くなり、医院も建て直さなければならなくなり「その10年間の苦労で、間違いなく寿命が縮まったような気がする」という方がいます(少なくとも、そのせいで髪の毛が薄くなったとのこと)。
この方の場合は、阪神大震災に翻弄された10年と言えるかもしれません。