2006-11-24 ■ 硫黄島の戦いで、戦艦大和が残る軍艦を率いて戦闘に参加していたら、勝機はないとしても、それを機にアメリカの世論が変ったかも知れないと思いました。 アメリカは強い国ですが、常に「外敵」と「世論」の両方を相手にしなければいけないという、意外な弱点があるのです。