2006-10-19 ■ またベトナム戦争の時は、島の真上を米軍の大型爆撃機が南シナ海西の方向へ頻繁に飛来。 小野田さんは、それを仏印方面(フランス領インドシナ)で日本軍が再度猛反撃に出たのだと確信したのだそうです。 ほかに情報がない状況では仕方がなかったわけですが、最初の強い思い込みは、とんでもない状況判断をもたらすということも学びました。