2006-07-22 ■ 「田中角栄が出てきて以来、日本人はお金のことばかり言うようになった」とはある人の言葉。 「それまでの日本人はお金に関係なく、自分の仕事に誇りを持っていた」とのこと。 私も「そうかもしれない」と思わず頷(うなず)いたものです。 しかしここに来て『国家の品格』のような本が、ベストセラーになりだしました。 日本の転換点が来たようです(もちろんいい方に)。 今後の日本を楽しみにしながら、私も自分の仕事にベストを尽くしていこうと思います。