田中角栄が出てきて以来、日本人はお金のことばかり言うようになった」とはある人の言葉。
「それまでの日本人はお金に関係なく、自分の仕事に誇りを持っていた」とのこと。
私も「そうかもしれない」と思わず頷(うなず)いたものです。
しかしここに来て『国家の品格』のような本が、ベストセラーになりだしました。
日本の転換点が来たようです(もちろんいい方に)。
今後の日本を楽しみにしながら、私も自分の仕事にベストを尽くしていこうと思います。