「すべては固定的ではなく、流動的なのだ。
自立的ではなく、相互依存的なのだ。
絶対的ではなく、相対的なのだ。
今そこにあったとしても、またたくうちに滅び去ってしまう。
そうであるならば、
そんなつかのまの存在に対してあれこれと、
こだわったり思い悩んだりするのは、
ばかばかしいことだと思わないかね・・」