この点でも、わが師鍵山秀三郎先生に学ぶことは多いのです。
鍵山先生の持っておられる、とてもとても柔らかいオーラを知っておられる方は少なくないと思いますが、一面、凛とした妥協しない姿勢もお持ちなのです。
また鍵山秀三郎先生は、ひじょうに謙虚です。
驕り高ぶったところが微塵もありません。
(私はよく謙虚道十段と呼んでいます)