もし私たちが、福島智さんのような状態になれば、いったいどうするでしょうか。
目も見えない、耳も聞こえない、そんな状態が想像できますか?
いろんな困難や災難が来たとしても、福島智さんが持つ苦難とは比較にならない。
仮に今”とてつもない”苦しみを抱えているとしても、「そんなら福島智さんと、交代してみる?」と問われれば、だれでも「いえ、けっこうです」というに決まっています。
わが師鍵山秀三郎先生ですら、そこまでの苦労はなさっていません。