2005-08-17 ■ 行きと違い、機内で眠り込んでいる間に、あっという間に日本へ。 ヨーロッパへ行く時はいつも、行きはとても長く、帰りは早い。 実際1時間半ぐらい時間の差はあるのだが、心理的にはそれ以上の差がある感じ。 関西空港へ着き、荷物を待つが、いつまでたってもうスーツケースが現れない。 そのうちアナウンスで名前を呼ばれ、私達の荷物はまだドイツにあるとのこと。 日本についてからの話でよかった。 これが行きの話だったら、もうそれだけで旅の楽しさが半減するところだった。