あるルーマニア人の人に聞きましたが、イタリア語やフランス語の映画などを見ていると、何となく意味が分るとのことです。
話は飛びますが、ポルトガル語スペイン語もとてもよく似ていて、テレビなどを見ていて、笑うタイミングはポルトガル人もスペイン人も同じだそうです。
ポルトガル語を話すブラジル人とスペイン語を話すほかの南米人とが、全く何の障害もなく、それぞれの言葉で話していたのを聞いたことがあります。
別々の言葉と数える方が不思議なぐらいです。
私が、関西弁と日本語との両方しゃべれると、胸張っているようなものかもしれません。