2007-06-30から1日間の記事一覧

「付加価値アップ買取仲介」・「高級マンスリーマンション」・「ゲストハウス」・「コインパーキング」・「トランクルーム」など。 そして同じカテゴリーであっても、必ず自社独自のビジネスモデルを構築するのが、成功の秘訣のようです。 コアの部分は徹底…

要は発想の転換なのです。 いつまでも同じことを十年一日のごとくやっていては、生き残れないのです。 今の事業に行き詰まり感が出てきたならば、その事業に工夫を加えるというのも一つの方法ですが、必死に新しい事業を模索するというのも手です。 私のまわ…

市場で流れている賃貸物件を借り上げ、家具などを付け、今度はオーナーの立場でユーザーに部屋を提供していくわけです。 地域密着型営業を展開し、営業マンを使って市場を開拓し、管理物件を増やす努力をし、管理だけでは食べていけないからリフォームにも力…

Tさんがそれを真似てやってみると、意外に手ごたえがある。 そこで“ぽつりぽつり”とゲストハウスを増やしていったというわけです。 やっているうちに徐々にノウハウが蓄積されてくるし、行けそうな物件が徐々に分かってきたそうです。 市場に出ている賃貸物…

ウィナーズ倶楽部の他のメンバー会社が、古い一戸建てを安く借り上げ、それをリフォームして、ゲストハウスとして貸し出しました。 一戸建ての各部屋をそれぞれのユーザー(賃借人)に貸し出し、台所とかフロとかは共同で使用するものです。 最初の入居者は…

ところがある時、またもや「何か少し違う」と気づいたとのこと。 管理物件を増やせば増やすほど、担当者も増やさなければいけない。 当然クレームやトラブルだって増えてくるわけです。 忙しいばかりで、ぜんぜん儲からない。 そこで今の「家具付き賃貸」に…

管理は物件を一つ一つ増やしていく地道な仕事ですが、確実に蓄積されていく堅(かた)い仕事でもあります。 管理物件を増やすには、いくつかの手段があります。 いくつも試行錯誤しながらノウハウを作り上げていき、順調に管理物件は増えていったそうです。

東京で不動産業を営んでいるTさんは、賃貸管理を中心にリフォームにも力を入れ、今日までやってきました。 開業した当初は売買仲介が中心だったのですが、2,3年たって振り返ってみた時、仕事の蓄積が何もないことに愕然(がくぜん)としたそうです。 そこで…

時代とともに事業も変える

これだけデジカメが普及してきた時代に、街の写真現像屋さんの将来はあるのでしょうか? もし自分が経営者だったら・・・やっぱり店を閉める決断をすると思います。 不動産業でも他人事ではありません。 明らかに先細りの事業や商品に、今まで同じように“す…