2007-06-25から1日間の記事一覧

ITはこれからの時代、どうしても欠かせない道具であり、システムです。 この勉強だけは継続して本気で打ち込んでいこうと思っています。 ITは当社の研究開発部門。 ITを駆使し、少人数で仕事をこなしていきたいと考えています。 日常業務の手間を省いてのコ…

《社長がやるべき仕事》

賃貸管理の仕組みづくりが、まず当面の課題です。 細心の注意力を持って、事に当たっていきたいと考えています。 ある程度の目処がついたら、あとはコインパーキングとITに完全集中。 コインパーキングは、他社とは違うビジネスモデルなので、徹底的に自社の…

コインパーキングは土地の借り上げでなく、自社所有。 しからば「目利き」が非常に大切になってきます。 コインパーキング・メーカーが自社で運営している所の、場所と売上金額をお聞きし、先日からそれらを回っています。 土地を見ただけで、コインパーキン…

自社もしくは関連会社で購入する不動産物件は、駅近マンションかコインパーキング用地のみ。 無借金を貫き通したいので、資金量は限られてきます。 購入の目的設定はしないで、いい物件があれば買っていく、なければ待つといった動き。 3年後は10ヵ所〜12ヶ…

KKDといって、関西学院、慶応、同志社の出身者で、不動産業に従事する者の会があります。 月に一度の情報交換会があるのですが、集まってくる人たちの信頼感も高いし、情報の質も悪くありません。 参加したからと言って、すぐに成果が上がるものではないと思…

土地仕入れのルートも広げる必要がありそうです。 通常の流通物件の中から探す手もあるし、不動産流通会社から手数料を支払って購入することも考えられます。 購入の決断は早いし、資金調達にも問題ない。 手数料も正規できっちり支払うとなれば、案外不動産…

売却する場合、出来れば損はしたくないわけですから、コインパーキングにする時の造成費や機械代が、土地価格にオンできるかどうかが大きな問題となります。 やはり「利は元にあり」で、仕入原価が安いほど、後の“こなし”は楽になります。 しかし本当にいい…

土地を所有しているという事は、いつでも売れるということでもあります。 特にコインパーキングの場合は、極端に言えば1日あれば閉鎖できてしまいます。 これはコインパーキングとして活用する場合の、大きなメリットでもあります。

《コインパーキング》

当社のコインパーキングのビジネスモデルは、土地は自社所有で、自社の管理できる範囲内での運用です。 管理できる範囲内とは、エリアもそうですが、数もそうです。 あまりたくさんだと管理し切れません。 あるパターンで成功したら、すぐに数を増やしたがる…

不動産は株よりも、もう少し上がり下がりの時間が長いのと、株と比べれば換金性に欠けています。 株よりもリスクが大きいといって間違いないでしょう。 店近マンションを株的な「買う、売る、休む」といった感覚で取り扱っていってもいいかもしれません。 私…

不動産は、前回バブルまで戦後一貫して価格が上昇してきましたが、一転、前回バブル以降は下がり続けています。 最近になり、一部不動産の値上げが見られます。 要は不動産も株と同じだということ。 上がりもするし、下がりもする。

店近分譲マンションなら、素性もよく分かり、そう大きな失敗も少ないと思います。 「ローリスク、ローリターン」の投資で、当社にはピッタリです。 また店近マンションであれば、賃貸部門の物件ターゲットとも重なります。 買取り、賃貸に回してもいいし、改…

安定的な収益を上げていくためには、買取仲介も考えた方がいいようです。 競売物件や“ややこしい”物件が好きな不動産業者もいるのですが、これもまた当社の社風とは合いません。 ならば買取り物件は、店近分譲マンション。 中古、新築はこだわりません。

《売買仲介》

営業マンをたくさん抱え、広告をバンバン入れて、モーレツ営業で稼いでいくと言う方法は、当社には合いません。 営業社員も2人。 広告は基本的には、インターネットと店近新聞折込と現地看板のみ。