2007-06-05から1日間の記事一覧

宝塚掃除に学ぶ会のメンバー2名は、全く見返りを求めずにゴミ拾いを3年ほど続けてきたのですが、2人ともご褒美に「川の精」から、思いもよらぬ新築の自宅を与えられました(これホントです)。 詩を書いた小学生に負けないように、これからも「拾ってやる!…

紙くずや吸殻、あるいは花火のカスが散乱していたのですが、ゴミ箱を設置し、毎日ゴミを拾っていると、いつの間にか“とても”きれいになってきました。 キレイにするために要する時間も、格段に少なくてすむようになりました。

今『宝塚掃除に学ぶ会』のメンバーは、わずか2人だけなのですが、毎日活動しています。 ふつう『掃除に学ぶ会』は、全国どこでも活動は月一回(でも随分たくさんの人が集まるのですが)。 宝塚掃除に学ぶ会は、毎朝武庫川沿いのゴミを拾って歩いています。

すごい、すごい。 こんな子がいっぱい出てくれば日本は安心です。 ゴミを捨てる人は、拾わない。 拾う人は、捨てない。 このどちらに入るかが運命の分かれ道。

どうして ごみをなくするか あれこれ話しあってみるのも大切だろう どうして よくごみをすてるのか 考えあってみるのも大切だろう だけど それより 『ごみくらい みんな ぼくらが拾ってやる』 と さっそく実行にうつしていることが大切なんだ 『ごみをすてる…

だけど赤江君や井上君が すばらしい方法を教えてくれた 『ごみをすてるものはすててみろ みんな ぼくらが拾ってやる』 という方法 この構え そうだ!これがあれば 学校のごみなんか姿を消すだろう 町のごみだって なくすることができるだろう

『ごみをすてるものはすててみろ!みんな拾ってやる!』

チューインガムの紙がすててある チョコレートの包み紙が落ちている キャラメルの箱 アイスクリームの箱 花火のクズ だれかが みんな ポイと 平気ですてたのだ ごみをなくそう ごみを拾おう 外でおやつを 食べないようにしよう 今まで何回も考えあってきた …

「川の精」からの大きなプレゼント

鍵山秀三郎先生から、小学生が書いたという詩をいただきました。 実際に掃除をやっているものでないと書けない迫力のある詩だと思います。