2007-04-15から1日間の記事一覧

もうすぐツァイトラー先生のドイツ語クラスも再開されます。 すると月曜がドイツ語、金曜が英語。 その合間を縫って月100冊を目指す読書。 また当分仕事をしている暇がなくなりそうです。

今回のカナダ人の大学での専攻は生物学。 文科系の私は、その話題にはちょっとついていけそうにありません。 従って話題づくりに、まずはカナダのことをしっかり勉強。 カナダの本を7、8冊インターネットで注文しました。

で、今度のカナダの人男性ともそんな感じ。 アイルランド女性の時は、どちらかいうと世間話レベルだったのですが、今回は世界情勢や経済や宗教の話などが中心。 日本語なら簡単に言えることでも、英語となると四苦八苦。 その分英語の実力は相当アップしそう…

私の英語力の飛躍的向上が自分でも分ったのが、アイルランド人の女性の時。 この時は教科書など一切使わず、とにかくフリーの会話だけで1時間を使っていました。 会話が途切れると気まずいので、とにかく必死。 会話の内容も充実させなければと、アイルラン…

英語の先生がアメリカ人からカナダ人の男性に代わりました。 今までアメリカ人、イギリス人、アイルランド人、ニュージーランド人など、いろんな国の人に教えてもらってきました。

何冊読めるかは分かりませんが、読書数の多さをけっして自慢の種にしたり、逆に本を読まない人を見下したりすることがないように、絶対に気をつけたいと思っています。 読書は一言で言うと「心と頭への栄養」。 本を読むことにより、謙虚さを失っていくよう…

「そんなに本を読んでどうするの?」という質問もあるかもしれませんが、「そんなに読まなくてどうするの?」という疑問の方が大きいように思います。 多読が良いか悪いかは、まずはやってみなければ分かりません。

読書法も少し変えていこうと思います。 要は雑誌を端から端まで読む人はいない。 つまり自分に必要なところだけを読んでいけばいいわけです。 いい本はいい本で繰り返し読むという手があります。

忙しくしているようで、けっこう無駄に使っている時間があります。 月100冊に目標を設定してからは、そんな時間も減ったように思います。 例えばアルコール。 飲みたいから飲んでいたのではなく、単に習慣で飲んでいたところもあるように感じます。 酔ってい…

最近の知的生活

月に60冊読んでいる本を、100冊にしようと思っただけで、読書量が増えてしまうものですね。 いきなり月100冊はムリにしても、年間1,000冊ぐらいは読めるような気がしてきました(月に直すと84冊ぐらい)。 月100冊と言えば、全く読めない日が5日ぐらいあると…