2006-12-10から1日間の記事一覧

小規模会社では社長が研究開発部門を受け持たないと、だれも考えてくれる人がいないわけです。 机に向っての勉強も楽しいし、外での勉強も楽しい。 今「こんなに楽しい事だらけでいいのかな」という気さえしています。

「管理の流れ研究会」と「賃貸住宅フェア」へ行った感想。 やっぱり勉強はゼッタイ必要! ボーっとしていたら時代に取り残されてしまう。 常にカイゼン、常にイノベーション!

賃貸住宅フェアでは、次からはもっと腰を落ち着けて、フェア中ずっとどこかで行なわれているセミナーを聞いていくべきだとも思いました。 私の知人で、弁当を持って1日中セミナーびたりをしている熱心な人さえいます。 ウィナーズ倶楽部でも、1日だけではな…

「管理の流れ研究会」では、「案外当社は先を行っているかもしれない」とちょっぴり自信を持ちました。 今まで自社のシステムは「アカン、アカン、遅れてる」とばかり思い込んでいたのですが、いろんな情報交換をしていると「ひょっとしたら、当社はいい線を…

賃貸住宅フェアでは、展示ブースを全部回り、パンフレットをいっぱいもらってきました。 あとで会場から宅配便で送ったのですが、ダンボール2杯分。 じっくり目を通すべく、今私の机の隣で待機しております。

その間にITやインターネットがどんどん発達してきました。 パソコンでの「管理ソフト」なしには業務が遂行できなくなってきたり、入居者の募集にインターネットが主力媒体になってきたりしています。

出口地所は20年ほど前から、賃貸管理を行なっていますが、その当時から比べると、ハードの面(建物や設備)やソフトの面(集金管理のアウトソーシングなど)でも、ものすごく進化していて、同じ「賃貸管理」と言っても中身がぜんぜん違ってきています。

私が見たところ、同じ家主でも、プロの家主だけでなく、サラリーマンをしながら不動産投資に興味がある人の数も、ずいぶん多かったように感じました。 物件も変わってきているけれど、オーナーも変ってきているのです。

賃貸管理業務

ウィナーズ倶楽部のメンバー25名ほどで行なった「管理の流れ研究会」の次の日、東京ビッグサイトで開催された「賃貸住宅フェア」に行ってきました。 「賃貸住宅フェア」は2日間にわたって行なわれるのですが、前日に見に行ったメンバーいわく「今年は業者よ…