2006-11-06から1日間の記事一覧

実力が足らない分、氣をうまく活用していこうと思います。 氣の活用法でも、法則性があると思うのです。 それを見極めてみたい気もするのです。

きれいなところに神宿る。 整理・整頓・清潔・清掃は、災難から身を守る。 道具や備品や身のまわりのものは、いいものを大事に使っていく。

日本神道系は掃除をとても大事にしています。 掃除さえきちんとしていれば、そう大きく道を踏み外すことはないはずです。 私もバブルの頃に今ぐらい掃除していたならば、あんな大失敗はしなかったように思います。 (だから今は大丈夫)

会社でもモノや書類が”ごちゃごちゃ”に置いてあると、氣が滞り、繁栄や健康の妨げになります。 下手すると、そこから悪い波動が出たりする。 まずは「捨てる」という作業が必要不可欠です。 捨てないと、整理したところで、いらぬ物を移動させるだけの結果に…

例えば清潔は、氣にとってとても大切な要素ですが、あらゆる疫病から身を守ってくれます。 これは自明の理であって、極めて科学的な話です。 ちなみに今の私達にとっては当たり前の知識ですが、ナイチンゲールの時代は、このようなことも分らず、病院は不潔…

「氣なんて目に見えないものを信じられない」と言う人もいるかもしれませんが、空気だって目に見えません。 (氣と空気は、かなり似通ったところがあり、「良い氣」と「良い空気」はほとんど同意語と言ってもいいぐらいです) 氣を非科学的と言うなかれ。

氣の活用

毎日何気なく(というより、かなり本気で)やっている掃除には、「氣を通す」「氣を活かす」という物凄い力が秘められているのに、最近気がつきました。 氣が滞っていると、何かにつけて、その滞(とどこお)りが足を引っ張るのです。 災難や不幸も呼び寄せ…