2006-10-21から1日間の記事一覧

神様は悪いようには、けっしてなさらない。 すべてを捨てているのに、すべてに満たされている。 さあ今日もわくわくドキドキ「レッツ、ゴー!」。

だから過去にも未来にもとらわれない。 「自分」にもとらわれない。 そこには「やさしさ」と「やる気」に満ちたエネルギー体が存在するだけ。 このエネルギーは宇宙のパワーから無尽蔵。 こりゃ強い。

苦しみのほとんどは先が見えないところから来ていると思うのです。 だけど先のことを心配しても仕方がないんですよね、これが。 先のところは神様にお任せして、やるべきことを淡々とやっていけばいいだけなのです。 よく考えてみたら、それ以外に方法はない…

すべて捨て去り、真新しい自分がすっくと立っている。 目は未来を見つめ、夢を追う。 夢を追っている人は実に魅力的。 過去を引きずる「今」ではなく、夢につながる「今」でいきましょう。

過去のことは考えても仕方がないじゃないですか。 過去のことを考えて、ほんのチョッピリでも変えることができるでしょうか? 失敗も成功も、もう過去のことはどうでもいいじゃありませんか。

あるいは最初の計画のところに、ちょっとムリがあるのかもしれません。 「できる人」の失敗は、いつの間にか無理が重なり、バランスを崩すところから起きるのかもしれません。 仕事や健康や家庭。 謙虚にならなければ、人間はそんなに偉くも強くもないのです…

頑張っているはずなのに、一日があっという間に過ぎ去り、思っていたことの半分も出来ていない。 ひょっとしたら自分に期待しすぎているのかもしれません。 自分のやった仕事にも「足るを知る」でいいのではないでしょうか。

与える側に回れば、持越し苦労も取越し苦労も何にもなし。 でも与える側に回ったとしても、見返りを求めていたら、これまた苦しい。 見返りを求めない活動。 どうすれば縁ある人たちに、よりよく与えられるかを、ひたすら考えるだけでいいのだと思うのです。

自分の利益ばかりを考えているから苦しいのです。 自分が与えられることばかり、もっと言えば奪うことばかりに焦点を当てているから、泥沼から抜け出せない。 自分で勝手に苦しんでいるわけです。

魂は永遠。 この世限りだと思うから執着が生まれるのです。 自分が死ぬ事だって、最悪のことではないかもしれません。 だって人間の死亡率は100%。 みんなそれが分かっているのに、分かっていない。

捨てて軽くなる

自分のことばかり気にしているから心配で仕方がないのです。 この際自分の事を一度捨ててみてはどうかと思うのです。