ウィーン・ブダペスへトの旅 その7

ブタペストは、ドナウ川を挟んだ右岸の「ブタ」地域と。左岸の「ペスト」地域が一緒になってできたハンガリーの首都です。
京都と同じように千年王国で、街中に伝統的な素晴らしい建物が存在します。
どこにカメラを向けても絵になるのです。
ついでに美人も多かったように思います。

ホテルはペスト側にあるのですが、橋を渡りブタ側へ行き、ケーブルカーに乗って王宮へ向かいました。
丘の上は一大観光地で、各国からの団体客が大勢やって来ます。
ドナウ川や国会議事堂を見下ろす景色は最高です。

丘の上の景色を楽しんだ後は、1時間のドナウクルーズに乗り込みました。
イヤホンでの日本語ガイドもあるので、いろいろなことがよく分かり、これまた楽しむことができました。
いったんホテルに帰り、コンシェルジェに書店の場所を聞き、期待を持って行ってきたのですが、大型書店ではなかったので物足りませんでした(従って本も1冊も買わず)。

夕方まで3時間ぐらいの余裕を残して、一応観光は終了することにしました。
マイペースを貫けるのが個人旅行の最大の長所です。
夕方は前日と同じホテルのレストランへ。
前日はレストランの人が全員男性だったのですが、今回は全員女性。
結論から言うと、前日のサービスの方が圧倒的にレベルが上でした。
これもまた勉強になったことの一つです。