2. 『頭のよい子が育つ家』(四十万靖・渡邊朗子・日経BP社・1,300円)

有名中学校に進学した生徒の家庭を数多く訪問。
勉強の出来る子は自分の部屋で勉強しないで、リビングなど家族が集まる場所でしていることを発見。
いつも子どもと接触できる間取りがよく、子どもを孤立させる間取りは問題ありのようです。
『頭のよい子が育つ本棚』(四十万靖・学研・1,300円)も面白い本でした。