2006-01-06 ■ 津本陽の『名をこそ惜しめ』を読みましたが、硫黄島の日本の兵士の壮絶な戦いのことが書いてあり、読み進んでいくのが苦しいぐらいでした。 国のため命を捧げてくださった英霊に、改めて敬意と感謝を捧げたいと思いました。 これが私の読後感です。