津本陽の『名をこそ惜しめ』を読みましたが、硫黄島の日本の兵士の壮絶な戦いのことが書いてあり、読み進んでいくのが苦しいぐらいでした。 国のため命を捧げてくださった英霊に、改めて敬意と感謝を捧げたいと思いました。 これが私の読後感です。
大東亜戦争では「またも負けたか八連隊」と、大阪の部隊がいかに弱かったかということなのですが、これにはまだ続きがあるようです。 「またも負けたか八連隊(大阪)、それでは勲章くれんたい(九連隊・京都)、敵の陣地もとれんたい(十連隊・岡山」 逆に…
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