2005-12-17 ■ 信仰心は、「世の中のために自分が貢献していくのだ」という気持ちや行為につながっていかねばウソです。 たとえば株の売買で大儲けしたって、それが世のため人のためになっていなければ、神様の目から見て、あまり意義あることではないわけです。 この世の定期預金を増やす事も大事ですが、天国に貯金することはもっと大切なわけです。 そこを忘れて、人に迷惑をかけながら金儲けに走るなんて、死んでからどれほど後悔しなければいけないことか。 「姉歯事件」なんて、その最たるものでしょうね。