信仰心は、「世の中のために自分が貢献していくのだ」という気持ちや行為につながっていかねばウソです。
たとえば株の売買で大儲けしたって、それが世のため人のためになっていなければ、神様の目から見て、あまり意義あることではないわけです。
この世の定期預金を増やす事も大事ですが、天国に貯金することはもっと大切なわけです。
そこを忘れて、人に迷惑をかけながら金儲けに走るなんて、死んでからどれほど後悔しなければいけないことか。
姉歯事件」なんて、その最たるものでしょうね。