2006-09-16から1日間の記事一覧

3日間にわたって書いた戦略・作戦を箇条書きにします。

① 店近徹底 ② 駐車場・トランクルーム・コインパーキング ③ ハガキを書く ④ インターネット時代への対応 ⑤ ペーパーレス化 ⑥ 利益重視(手を広げない・コスト削減)

よりレベルの高いお客様の相手が出来るように、スタッフ(社員)の精神レベルを上げていかなければなりません。 そのためにもトップ自身が常に自己改革をしておかなければいけないと思っています。

営業ノルマより葉書ノルマの方が、よっぽど会社のレベルとしては優れていると思います。 ハガキが勝手に営業をしてくれます。 しかも必ず相手の手元にまで届く。 仕事関係でなくても、ハガキを1日1枚書いていけば、どれほど人生が豊かになっていくか。

ということで、狭域エリア戦略には「カンバン作戦」。 また「いいお客様と末永く」作戦には、「ハガキを書こう」作戦が考えられます。 1日1枚ハガキを出していけば、どれほどスゴイ効果があるか計り知れないほどです。 ものすごく簡単なことなのに、いざやろ…

まっすぐに貼ることは、誰にでも出来ることです。 それがゆがむ。 つまりそれを貼った人の心がゆがんでいるのです。 カンバンだけに限らず、これはすべてに当てはまります。 切手もまともにはれない人が、まともな仕事が出来るとは思えません。

経営戦略を考える(3日目)

営業範囲を狭域エリアに絞った場合、そのエリアでの徹底的なカンバン作戦をする必要があります。 カンバンは以前からある最もアナログ的な広告媒体ですが、地域密着型戦略を取るのであるなら、必要不可欠なものです。 カンバンは文字通り「会社のカンバン」…