2006-09-01から1日間の記事一覧

「本を書いて世に出よう」と「経営に集中しよう」の2つの言葉を頂くことができました。 まだ2日ですが、その瞬間から自分が少し変ってきていることを感じています。

自分は今、経営者という立場にいる。 たぶん一生この道を歩むに違いない。 ならば、もっともっと深く経営というものを掘り下げていきたい。 あるいは経営技能というものを磨いていきたい。 であるならば「経営に集中しよう!」、と相成ったわけです。

続いて『なぜ、あの会社は儲かるのか?』(山田英夫・山根節・日本経済新聞社・1,400円)を読みました。 どんな会社でも、どんな事業でも、勝ち続けることはありません。 「勝敗は兵家(へいか)の常」と言いますが、「好不況は経営の常」と言い換えることも…

「本を書いて世に出た人に、著名な方がたくさんいます。竹村健一、大前研一、堺屋太一、船井幸雄、渡部昇一、近くは神田昌典、本田健といった方々です」 77歳の方が、神田昌典さんや本田健さんといった人もちゃんと把握されているのにもフレッシュさを感じま…

七田眞さんは昭和4年生まれ。 渡部昇一先生や竹村健一さんや日下公人さんが昭和5年生まれだから、その世代ですね。 右脳はインスピレーションの世界。 ひょっとしたら目に見えないところでルドルフ・シュタイナーも影響しているのではないでしょうか。 私が…

月に60冊読んでいても、スコンと抜けていました。 人との出会いも縁なら、本との出会いも本。 今になって出会った意味も何かあるのかもしれません。 さっそくにインターネットでほかの本も5冊ほど注文しました。

一つの本は『奇跡の右脳習慣』(七田眞・阪急コミュニケーションズ・1,300円)です。 今まで七田眞という人は全く知りませんでした。 先日初めてその著書を読んで「こんなスゴイ人をどうして知らなかったのだ?」というのが、まず感想。

どかんと良書

白隠禅師はその生涯において「大悟数回、小悟が数知れず」といわれています。 先日、連続して素晴らしい本と出会いました。 私の心境が一歩前進。 少なくとも小悟といえるものでした(もう少し時間がたてば大悟になっていく可能性も)。 その内容は「経営に…