2006-04-20から1日間の記事一覧

一人で一流レストランなんかに入っては、間が持たないと思い込んでいたのですが、ウェイターとのシャレた会話などを楽しめば、けっこうオモロイことを発見しました。 普段は英語で会話するのですが、格好つけてワインなどを注文した時などは、なぜかドイツ語…

海外旅行のカバンには、スーツかブレザーを1着だけ入れるようにしています。 一流レストラン用です。 ヨーロッパの一流レストランに入ってみれば、みんな精一杯ドレスアップしています。 そうやってみんなで雰囲気を高めていくという、一つの約束事なのです…

海外旅行によく行くようになってからは、さすがにカジュアルウェアを着だしました。 その海外旅行だって、最初のうちはブレザーにネクタイ姿で行っていたのですが、やっぱり窮屈すぎます。 私の海外旅行の出立ちは、上から下まで、中(下着)から外(ダウン…

とはいえ、どこへ行くのもスーツなら、何を着ていこうかと悩む必要がありません。 東南アジアのお坊さんは、どこへ行くのも柿色の袈裟。 衣を汚し倒すと、あんな色になりますよね。 だから最初から、わざとその汚れた色にしているわけです。

私も以前、今よりももっと忙しい時期には、カジュアルウェアを着ている暇がありませんでした。 スーツかパジャマかのどちらか。 ちょっと悲しい。

服装あれこれ

男性の場合、スーツが公式の服装として世界的に認められています。 タキシード指定のセレモニーでない限り、スーツでO.K. スーツというのは、実は簡略化した服装なのです。 それまでは、公的な服装はもっと大層(たとえば中世の王様のような服装)なものでし…