2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

本って、けっこう重いんですよね。 読書家は力持ちでなければならない・・・これは私の持論でもあります。

以前ニューヨークへ行った時には、40冊もの本を持って行ったことがあります。 さすがにこれは多すぎた。 というより、重すぎた。 スーツケースのキャスターが、壊れてしまいました。 スーツケースにお土産を入れるスペースもなかったので、2度ほども宅急便の…

東京でこれですから、ヨーロッパへ行く時など、どれほど大変か。 行きの飛行機で本を10冊。 むこうで4泊することが多いのですが、ホテルの中で10冊。 時差の関係で夜中に目が覚めるので、よく読めるのです。 帰りの飛行機用に10冊ほど。 でも帰りは、よく寝…

私の東京出張スタイルは、大きなカバンが2つ。 本10冊とパソコン1台を詰め込んで行きます。 新幹線は読書の稼ぎ時。 東京に着くまでに、たいてい3冊読破します。 今回などは、新幹線の中でぐっすり寝ていたので、いつ3冊も読んだのか、自分でもよく分かりま…

大きなカバン2つも持って東京へ

東京へ勉強に行くことが、多くなりました。 主にネットワーク88やウィナーズ倶楽部です。 ルーティンワークに押しつぶされそうな時、出張で非日常的な時間を持つと、リフレッシュします。 水曜日は会社の定休日なので、午前中いっぱい、ホテルでゆっくり本を…

I am in Tokyo

Now I am staying in Imperial hotel Tokyo. I always feel comfortable staying here. Once a month to visit Tokyo gives me a big relaxation. I go to Tokyo with 10 books and a computer. My baggage is so heavy. Anyway I feel very sleepy. Good ni…

宮野純さん、全管協関西支部ではお世話になりました。

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

↓著者初登場(前列右から2番目)

↓犬も5匹集まると、ややこしさ倍増。

毎度このネタで、すみません

早朝にワンちゃんを連れ、小1時間の散歩をすると、明らかに体調が良くなっているのが分かります。 しかし、ゴハンがおいしいので、体重は全然減りません。

ロータリークラブの職業奉仕の持つ深い意味に敬意を表し、日々の仕事をより質の高いものにしていきたいと強く思います。

祝詞(のりと)の中にも、「負(お)い持つ技に励(はげま)しめ給(たま)ひ」や、「身を慎み、業(わざ)に励み」という文言がでてきます。 簡単な言葉ですが、日本民族が持つべき職業観がはっきりと書かれています。

翻(ひるがえ)って、わが国はどうだったのでしょうか。 わが国では、天照大神(あまてらすおおみかみ)ご自身が、自ら機(はた)を織っておられました。 わが国では、神様自らが働いておられたのです。 日本人の職業観、日本人が持つ使命は何かというのも、…

仕事が罰という考え方である限り、仕事自体に力が入るわけがありません。 プロテスタンティズムは、そんな思想に風穴を開けたのです。 農夫は鍬を下ろすところに、パン屋はパン粉をこねるところに、鍛冶屋は鉄を叩くところに、神の光が降り注ぐ。 こうして仕…

プロテスタンティズム以前の職業、即ち仕事への考え方は、少し違っていました。 アダムとイブが、禁断の木の実を食べたがゆえに、エデンの園を追放された。 そして、それまでは働かなくてよかったのに、働かなくてはいけないようになった。 つまり、仕事は罰…

本来、資本主義は禁欲的なものであったわけです。 それがいつの間にか「金儲け」へと変わってきています。 話は少しずれますが、「経済」も「経国済民」から来ていると言います。 国を経(はか)り、民(たみ)を済(すく)う。 どこにも金儲けとは書いてい…

ロータリークラブの「職業奉仕」の考え方は、初期プロテスタントの職業倫理から来ているのは、間違いのないところだと思います。 マックス・ウェーバーは、その著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 (Die Protantische Ethik und der Geist der…

ドイツ語での「ベルーフ(der Beruf)」には、天職という意味もあるそうです。 英語ならコーリング(calling)。 いずれも神から与えられた使命というニュアンスが、含まれているように思います。 孔子の言葉に、「三十にして立ち、四十にして迷わず、五十に…

こうして書いていて、職業・仕事というのは、神が人に与えられた、極めて重要な概念であることに気づき、感嘆しています。 仕事をするというのが、単なる金儲けではなく、「世のため人のため」にまで昇華された時、その職業は真に輝きだすとも言えるのかも知…

最高の技術を持ち、高い職業倫理をもって、世のため人のために役立つのは、この世に生まれた使命でもあります。 技と心を磨き、常に勉強、精進を怠らず、それを世のために還元していくのは、仏教の「上求菩提(じょうぐ・ぼだい)、下化衆生(げけ・しゅじょ…

職業奉仕というのは、ロータリークラブならではの、まことにユニークな考え方だと思います。 なぜ、自分の仕事に精を出すのが奉仕の一環であるのか? 「自分の金儲けのどこが奉仕か?」ということですが、職業人たるもの、やはり職業を通して社会に貢献する…

ロータリークラブ職業奉仕

宝塚ロータリークラブの"熱心でない"メンバーの一人です。 今期、職業奉仕委員長になり、発表しなければいけないので、原稿をまとめてみました。 せっかく書いたので、ブログにも載せてみます.

いくらお金を得ても満足しない・・・これと同じ現象です。 正義を貫いているつもりなのに、傲慢さを潜(ひそめ)めている・・・善人っぽい人が陥りやすい罠ですね、気をつけなければ。 人より何倍も善行を施してきたのに、死んでから天国には行けなかった、…

2時間半の間、一瞬たりとも気を抜くことなく掃除しているわけです。 時間という制約で、望みどおりのことができなくても、それはそれで掃除の神様は十分に評価してくださる。 いくらやっても不満に思うのは、「もっともっと病(モア&モア病)」の一種だった…

朝6時半から始めた掃除が終わったのが10時半。 やっぱり4時間ぐらいやらないと、思い通りの掃除はできないのですね。 それを2時間半で終えているから、スッキリしない。 でも自分の思い通りの掃除ができないからと、不満げに思うのは、一種の傲慢さだと気が…

掃除も毎朝2時間半もやっているのに、それでも満足できないことがあります。 「足るを知る」というのは、実は掃除にも当てはまるのですね。 「2時間半で足りないなら、いったい何時間すれば気がすむのだ?」の疑問に答えるべく、先日の日曜日、比較的時間が…

掃除と傲慢

猛烈なスピードで、時間が過ぎていきます。 「今日もこれだけしかできなかった」や「やり残していることがこんなにある」なんて考えていると切りがなく、とにかくその時その時を懸命に頑張っていることだけは、間違いないわけですから、もう自分を許すことに…

いわば2台のパソコンを駆使しているわけで、時代の最先端を駆け抜けているという感じですね。 実際2台使っていると、けっこう便利でもあります。

レッツノートの重宝する意外な使い方がありました。 脇机に置いても、邪魔になりません。 メインのパソコンを使っていて、画面を変えずに、別のことを調べたり、別の画面を見る必要がでてきたりすることが、よくあるのですが、そんなときは横にあるレッツノ…

しかし海外へ行くときは、必ず持っていこうと思います。 ルフトハンザなどは飛行機の中で、ブロードバンドが使えるようになったようです。 メールが使えると、ひじょうに連絡がやりやすくなり安心です。