先生は毎回変わるわけではなく、一人の人がずっと担当してくれるのですが、それでも今まで5,6人の人に習ってきました。
印象深いのは3人。
いずれも若い女性です。
ひとりは中国系のカナダ人。
見かけは日本人と全く変わりません。
アンジェロという名前でしたが、この人はシンガポールで雑誌の編集をしたり、インタビューの担当をしたりして、英語の文章に長(た)けた人でした。
こういう教養ある人に教えてもらったのは、ラッキーでした。
日本人だって、日本語の手紙一つ書けない人も多いですよね。
やっぱり語学は、教養のある人に教えてもらうほうが、断然いいですね。