東京丸の内「グリルうかい」

今回は東京での食事会。
東京で働く3人の人たち(3人とも元々関西出身)と関西から来た2人の5名で、丸の内で食事をしました。
第一線で働く人たちから聞く経済の状況は、とても参考になります。

特に不動産業にとっては「需給の潮目」を見極めることがとても大事で、それによって打つ手が全く違ってきます。
昭和末期のバブルの時は、不動産プレーヤーには外国人はほとんどいなかったのですが、今回は投資家としての外国人の存在があります。
青い目の投資家だけでなく、アジア系の投資家も多数いて、高級マンションの買い手には、こういった人たちの存在が無視できなくなってきました。