2007-01-20から1日間の記事一覧
私の場合、ポーターやウェイターには、チップを渡しやすいのですが、フロントやコンシェルジェのような、ホワイトカラー的人たちには、かえって失礼になるのではないかという気がし、チップを渡しそびれるのです。 さりげなく、こちらのペースでチップが渡せ…
アメリカとヨーロッパとでも、だいぶ様子は違うようです。 基本的にはアメリカは必ずチップがいる。 ヨーロッパはそうでもない、とのことです。 英会話の先生いわく「たしかイギリスは、チップは要らんかったような気がしまんねん」とのこと(関西弁ではなく…
ではコンシェルジェに対してはどうでしょう? 私は個人旅行ばかりなので、切符の手配や旅行の相談に、現地のホテルのコンシェルジェをよく使います。 でもコンシェルジェにチップなど支払ったことなどありません。 しかし今日聞いたところによると、劇場のい…
荷物を部屋まで持ってきてくれたポーターに対しては、2ドルぐらいのチップを渡すわけですが、キーを持って部屋まで案内してくれたフロントのスタッフに対しては、さてチップを渡した方がいいのか、渡さない方がいいのか、思いっきり迷います。 このことを聞…
チップの額を勘定書に書き込むなんてことは、普通の日本人はまず知りません(私もドイツ語の先生に教えてもらうまでは、全く知りませんでした) ただチップを現金で置いていく方が、先方は喜ぶだろうとのことでした(税金等がかからないため)。
ニューヨークのホテルで「お勘定」を持ってきてもらうと、食事代の下に「gratuity」と書かれた空白があります。 ここにチップの額を書き込むのではないかと思い、電子辞書で調べると、果たしてguratuityはチップの意味でした。
アメリカのレストランで食事をすると、チップは食事代の15%〜20%ぐらいがだいたいの目安だそうです。 ヨーロッパはサービス料が含まれていることも多いので、その場合はチップは必要ないようです(これは日本と同じですよね)。
ほとんどすべての旅行ガイドブックには「枕銭(まくらぜに)」は必用だと書いてあります。 しかし「枕銭をするのは日本人ぐらいのものだ」と、どこかで読んだ気もします。 本当のところはどうなんだろうと、ずっと疑問に思っていたのですが、聞いてみると、…
今の英語の先生は、30代前半のアメリカ人男性です。 ホテルのマネージャーをやっていたそうで、前から聞いてみたかったチップのことを質問しました。