2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今月の読破リスト60冊

今月の読破リスト60冊です。 今月はわりと順調に読めていけたと思います。 ポイントはやはり家に早く帰ること。 夜8時過ぎまでに帰れば、2冊読めます。 本を読むのは、私にとっての「人生の本筋」。 人生の本筋以外は、できるだけ「省事」でのぞみたいと思っ…

だから毎月曜日は、英語やドイツ語を読む日。 火曜日はコインパーキングの視察やネットワーク88など、要は研究開発日。 水曜はカノンとの長距離散歩と読書デー。 木曜は事務処理。 金曜は外回り。 土曜日も外回り。 日曜日は「駅前不動産屋奮闘記」の原稿書…

同じ会社で働きながら、出勤日数は私が年間294日(実際にはもっと出ています)、一番よく休む社員は年間244日。 実に年間50日もの差があります。 1日の労働(拘束)時間数でいけば倍ぐらいの差がありますから、トータルでいけば圧倒的な差。 だからというわ…

英語やドイツ語の本を読む日を決めておかなければ、死ぬまで読めないという自信があります。 もういい加減に始めなければ、日が暮れてしまいます。 日本語の本を月に60冊読み出してから、自分の生きる世界(特に精神世界)が大きく広がりました。 英語やドイ…

成功の要諦は「やる気の継続」だと思います。 やる気をなくしてしまっては、すべてを失ったと同じです。 やりすぎてイヤになるというのは、智慧の部分がちょっと足らない気もします。 スポーツでも勉強でも仕事でも、ヘトヘトになるまでやりすぎず、「ああ、…

もう一つは「またあした」主義。 今日出来なければ、明日またやればいいわけです。 「今日やってしまわなければ我慢できない」では、ちょっと苦しい。 全然やらないのでは、モノゴトは全く前へ進まないわけですが、実務的には「毎日少しずつ」というのが正解…

1週間の時間割

私は血液型がA型で、けっこう完璧主義のところがあります。 しかしそれでは、時間も体も持たない。 で、これからは、7割主義で行こうと思っています。 道路や公園の掃除でも、とにかく7割方きれいにしていくという気持ちで取り組んでいけば、そう無理がない…

個人のパソコン上のファイルでまとめていっても、発展性がないし、いつの間にか書かなくなってしまうかもしれません。 ならば共有ファイルで保存していくべきか? いっそのこと「社内メーリング」に書いていき、「返信」で書き足していくのがいいのではない…

今まで業務上のネックや困ったことを、各自の能力や努力のレベルで解決していこうとしていたのですが、もっとシステムなところで解決していきたいと思うのです。 駐車場フェアでの「思わぬ収穫」とは実は、帰りの新幹線で社員と仕事の話をし、いろんなアイデ…

駐車場運営、賃貸管理、売買仲介に絞り、それらにおける当社独自ののコンセプトをハッキリさせ、特化、ニッチ化していきたいと思います。 管理や仲介事業を、できるだけオーナー業の方に近づけていきたいという希望もあります。 賃貸なら仲介や管理ではなく…

地域密着型の不動産営業をしている会社は、けっこう事業内容が多様化しています。 売買仲介、賃貸仲介、賃貸管理、賃貸運営、注文住宅、建売住宅、リフォーム、マンスリーマンション、駐車場管理、コインパーキング、保険事業等々。 当社でも同じようなもの…

「賃貸住宅フェア」でも、年々展示される主力となる商品が変わってきます。 いっとき、賃貸管理ソフトの展示がずいぶん多かったように思いますが、最近はそうでもなくなってきたように感じます。 「駐車場フェア」でも、商品が進化し、バリエーションが増え…

「駐車場フェア」は、コインパーキング、月極駐車場、駐輪場用の機械やシステムが主な展示物でした。 意外にコインパーキングのメーカーや運用会社は、少なかったように思います。 この種の展示会では今回が第1回目だと思うのですが、ブースの数もそう多く…

「駐車場フェア」の帰りに考えたこと

きのう東京ビッグサイトで催された「駐車場フェア」に行ってきました。 東京日帰りは、やはり疲れます。 夜11時頃に帰宅、さすがにぐったり。 しかし思わぬ収穫もあり、やはり行ってよかったと思います。

わが師鍵山秀三郎先生の前世も知りたいものです。 ついでに自分の前世もちょっと知りたい。 それにしても面白い本でした。

渡部昇一先生には、よく「励ましの」お葉書をお出ししています。 日本を代表する知性に、もっともっと頑張っていただきたいからです。 渡部昇一先生の思想には、単に努力の結果としての知識や知恵だけでなく、インスピレーションによって得られたと思われる…

もう一人、渡部昇一先生のことも書かれています。 渡部昇一先生の前世は、ベンジャミン・フランクリン。 その前が、ヤン・ヨーステン(東京の八重洲は、この人の名前から来ています)。 そしてその前が、在原業平。 それぞれ、すべて「言葉の天才」という共…

生前「先生の前世は二宮尊徳とのことです」と、一倉先生にハガキをお出ししたことがあります。 「どなたがおっしゃったか知りませんが、私はそんな立派な人物ではございません」とのご返事を頂きました(たぶんその手紙は保存していると思います)。 『志は…

一倉定先生の前世は二宮尊徳、そしてその前は行基菩薩。 本当に感動してしまいます。 3人の方とも「社会を豊かにする」という、よく似た使命を持っておられました。

『志は死なず』(ザ・リバティ編集部編・幸福の科学出版社)

『志は死なず』という題名ですが、「過去世物語 日本編」の副題どおり、著名人の輪廻転生を書いています。 私もご縁があった一倉定先生の前世、前々世も書かれていて、しかもそれがすごく立派な方たちなので、とても興味深く読むことが出来ました。

ややこしい人とは最初から付き合わない。 悪い友人は持たない。 本当にちょっとした心構えなのです。 いい人には、いい波長がある。 だからいい人が集まってくる。 よってますます運命が開けてくるのです。

悪しきものからは遠ざかるというのは、一つの智慧です。 私はよく一人で海外旅行に行きますが、夜の繁華街には足を踏み入れないようにしています。 危険や犯罪を自分で呼び込むのは、愚の骨頂です。 そういったものからは、身を遠ざける。 ごく簡単な智慧で…

「汝の運命は、汝の性格の中にあり」という言葉があります。 粗暴な性格には粗暴な運命が、穏やかな性格には穏やかな運命が、かなりの確率で待ち受けているはずです。 車の運転一つとっても、その人の将来が見えてきます。

「困難から逃げない」というのは、カッコウいいし、今までその方法でうまくいったことは随分あります。 しかし「四十八計逃げるにしかず」という方法も、時には有効です。 どこでその見極めをするのか? そこにこそ「智慧」が求められるのです。

長所を思いっきり伸ばしていけば、短所は気にならなくなる。 これは人間でも、企業でも同じことですよね。 短所じゃなくって、長所。 見つめるところが間違っているのです。

人の短所ばかりをあげつらっていても、何にもプラスになることはありません。 ならば最初から見つめない。 人の短所どころか、自分の短所だって、いくら掴(つか)んだって、ちっともいいことはありません。 反省は反省として、しっかり反省したら、あとは忘…

智慧を持って生きていこう

「嫌なことは考えない」というのは、ひじょうに大事な智慧でもあります。 腹の立つことを考えていくと、頭の中でどんどんエスカレートし、心もすっかり地獄色に染まってしまいます。 ならば最初から腹の立つことは考えない。

賃貸・管理業では、駐車場・店舗・倉庫など非居住を増やすことも考えられます。 いずれにせよ、今後伸び行く分野へ会社の方向をシフトしていく必要があります。 「金利が上昇する」「地価の上昇する」との心理が、市場全体にあるので、それをどう戦略に取り…

仲介業では、好調の法人営業の強化が求められます。 物流専門仲介なども、戦略としては面白そうです。 物件自体の人気も二極化しているので、マーケットが強いか弱いかを見定めて査定する必要があります。

今後の対応策として分譲業では、競争しない仕入れルートの確保を目指す必要があります。たとえば税理士・弁護士・法人・銀行への直接営業などです。 仕入れ価格は、よりシビアに慎重さが求められます。 販売価格の設定は、今まで以上に熟慮をする必要が出て…