2005-07-01から1日間の記事一覧

この際私は人が何と言おうと、思いっきり頑張るつもりです。 (だれも何にも言わないんだけど) 人生の成功と楽しさとを、両方ゲットできる方法。 それが「おもろ頑張り」だと思うのです。

もう40年間も「おもろ頑張り」をすれば、相当人生は豊かになる。 やりたいことも、大抵は出来てしまえそうです。 語学だって5ヶ国語ぐらいは、簡単にマスターできそう。 本だって100冊は書けるでしょう。

実際、日野原重明さんは90歳を超えての現役の名医、三浦雄一郎のお父さんは100歳の現役スキーヤー、藤本幸邦さんは95歳の名僧、ときどき私に便箋20枚ぐらいの情熱あふれるお手紙を下さいます。 その手紙を読むと、感動で胸が熱くなります。

坪田一男さんの本を読んで、この「おもろ頑張り」のコツが判ったような気がしました。 坪田一男さんは、アンチエージングを勉強していることもあり、自分は125歳まで生きると決めているそうです。 125歳までは生きられないとしても、95歳ぐらいまでバリバリ…

しかし余裕がなくなったり、体を壊してまでの頑張りだったり、悲壮感が漂っていたりして、ともすれば、バランスを壊してしまう頑張りだったりするわけです。 頑張ることを楽しむ・・・これをしないと、面白くないのです。 頑張っている自分を楽しんでいる、…

人生の成功者で勤勉でなかった人はいないはずです。 (勤勉だけど、人生の成功者にならなかった人は、いるかもしれませんが) 勤勉は、成功のための必要条件です。 やっぱり頑張らないといけないわけです。

その本を読んでいて、「おもろ頑張り」という言葉が、ふと頭の中に浮かびました。 会社の経営者にしても、頑張る人は多いわけです(当然ですが)。 しかし、なんだか余裕がないわけです。

坪田一男さんに興味を持ち、がさっとその本を10冊ぐらい購入しました。 その中の一冊、『社会人のための大学合格戦略』(坪田一男・ごま書房・850円)を読みました。 その本の中に、頑張る人たちがいっぱい出てきて、なんだか知らないけれど、ものすごいやる…

ドライアイの権威のようなのですが、アンチエージングにも興味を持ち、いろいろアクティブに人生を楽しんでいる人です。 アンチエージングというのは、一言で言えば、老化に対抗する健康法(医学)です。

坪田一男という慶応の眼科の先生がいます。 高校時代は、そう出来る方でもなかったのに、頑張って慶応の医学部へ行き、またアメリカの医師資格もとるという、けっこうやる気のある人です。 今50歳。 子供が5人もいるというのも、スゴイ。

「おもろ頑張り」でムチャクチャ豊かな人生へ

このところ、3週連続で東京出張でした。 昨日もそうでした。 さすがに一泊どまりで出張すると、仕事がたまり倒します。 机の上の書類の山が、ピクリとも減りません。 山頭火の歌で「分け入っても 分け入っても 青い山」というのがありますが、「分け入っても…