2005-05-14から1日間の記事一覧

シェーンブルン宮殿に着く前に、メールを打ち疲れてしまいました。 ちょっと休憩します。

ドイツ語と英語のチャンポンで、いろいろな話をしました。 トルコが親日的というのは本当ですね。 話しをしているうちに、イスタンブールへ行きたくなってしまいました。 いつの日か、必ず行こうと思いました。

この運転手さんはトルコ人だったのですが、ウィーンにもう20年もおり、ドイツ語は全く問題なし、no problem, ドイツ語で言えば、kein Problem。 ただし英語はそんなに上手くなく、この人の英語と私のドイツ語のレベルが、ちょうど同じぐらいではないかと思い…

シェーンブルン宮殿へは、ホテルからタクシーに乗りました。 ウィーンのタクシーはベンツが多いですね。 タクシーに乗ると、運転手さんがいろいろと話しかけてきました。 ドイツ語で会話ができるなんて、何とも言えず痛快ですよね。

今回はその時のリベンジでもあるのです。 6年前にウィーンを訪れ、今回またウィーンを選択した理由は、そのへんにあります。 シェーンブルン宮殿も悔しかったのですが、もうひとつクリムトの絵を前回見損なっていたのです。 (これは時差ボケのため、昼と夜…

さてさて、シェーンブルン宮殿の話に戻ります。 前回シェーンブルン宮殿にバスで立ち寄った時、何を勘違いしたのか、庭だけを見学して建物の中には入らないものだと思い込んでおりました。 しばらく庭を見る自由時間があり、そのあと約束の時間に集合場所へ…

ちなみに、スペインのバルセロナでみたガウディには思いっきり感激しましたが、フンデルトバッサーの建物は、どちらかいうと趣味が悪いような気がしました。 フンデルトはドイツ語で「百」という意味。 バッサーは「水」です。 フンデルトバッサー自身は、日…

市内観光の途中で、フンデルトバッサー(Hundertwasser)が設計した建物も見たような記憶があるのですが、これなど旅行前に勉強していったから分ったようなもので、ガイドさんの説明だけでは、全く分っていなかったと思います。

ホテルのコンシェルジェに市内観光バスの手配を頼み、乗り込んだのはいいのですが、言葉がさっぱり分りませんでした(英語なのに・・・)。 バスの中は、日本人の老夫婦のカップルが一組ぐらいで、あとは全部白人だったように記憶しています。 なんせ初めて…

今日は2日目のシェーンブルン宮殿のお話です。 シェーンブルン宮殿へは、前回のウィーンの時にも市内観光バスで来たことがあります。 実はその時、そこでガイドやほかの人とはぐれてしまい、一人タクシーでホテルに帰った経験があるのです。

ウィーンの旅から その3

ウィーンの続きです。 ウィーンへは4泊6日で、中3日が丸々使えます。 今回はその第1日目がウィーン市内散策とドナウ河の遊覧、そして美術館見学。 2日目がシェーンブルン宮殿へ。 3日目が思いもよらぬブダベストへ。 今回はそれぞれの日のメインが割合はっき…