語学の勉強も、いろいろ試行錯誤しています。
「Duolingo」で7か国語を勉強し出したのですが、英語、ドイツ語、フランス語、中国語の4つに絞ることにしました。
韓国語、スペイン語、イタリア語は、また近い将来のために残しておこうと思います。
「Duolingo」は1つのレッスンが5分以内で終わり、使い勝手がいいのです。
最初の英語から最後のイタリア語まで1周すると、約30分かかりました。
しかし韓国語、スペイン語、イタリア語のレベルが上がるにつれ、一つのレッスンをこなすのに(モタモタと)より時間がかかるようになってきました。
他の4か国語を勉強する時間よりも、これらの3か国語に費やす時間の方が圧倒的に長くなってきたのです。
これならその時間を、英語、ドイツ語、フランス語、中国語に回した方が、時間効率がずっと良く、急上昇できるのではないかと思えてきました。
新入りのスペイン語やイタリア語を学び始めたら、苦手意識のあったフランス語が実に簡単に感じられるようになりました。
これは(いい意味での)想定外で、フランス語が完全に「身内」になったのです。
また久しぶりに再開した中国語も、ほとんど違和感なく順調にこなせています。
同じラテン語系のスペイン語とイタリア語を同時に始めたのは具合が悪かったかもしれません。
どっちがどっちの単語か分からず、頭の中が混乱しました。
また韓国語は、ハングルが読めないのが致命的です。